多くの法廷経験と裁判で訴えを起こした際に受けるストレスの場面と,そのストレスに打ち勝って,自身がまぁまぁの勝ちだったかなと納得できる裁定を得るまでのストレス解消法を整理しつぶやきとして書き出した。

争いを治めようとしてしてあらゆる方法を考え手をつくして解決に向かって努力した。
しかし,大切な(親・家族・親族・友人・お金・財産・地位・名誉・職場・心・健康)も損なわれ更に尊厳までも傷つけられた。

だから「許せないし,我慢もできない。」裏切られ,騙され,身も心も高ぶり昼夜を問わず頭をよぎりストレスが離れなくなった。
そのストレスを解消するためには実践的ストレスの流れを予備の知識として理解していると対策もできるし気持ちも楽になる。

Stress(ストレス)1
手をつくし話し合った。しかし解決できなかった時に受けたストレス

Stress(ストレス)二
しかたなく,法律的に決着をと心に決めて,法律相談所,法律家(弁護士・司法書士)を探し始めた時のストレス

Stress(ストレス)三
第三者に(法律家・法律事務所)相談に出かけた。そして辛(つら)く悔しい現状を説明した。
しかし,なかなかこちらの説明が理解されず,説明の難しさを感じた時のストレス

Stress(ストレス)4
そこで,訴える内容を時系列で箇条書きの書面に整理した。すると法律家に心情が伝わった様子で,裁判の日程を決める書類を見た時のストレス

Stress(ストレス)5
裁判日程が決まり,争っている相手と裁判で立ち向かう戦略を法律家との打ち合わせがはじまった時のストレス。

Stress(ストレス)6
いよいよ裁判日程が決まり,明日は裁判所に出廷の日を迎えた。
裁判関係の資料や持ち物,勝負服はなににするかと考え出した時のストレス。

Stress(ストレス)7
裁判当日,開廷時間より早く裁判所に到着し,ロビーに張り出されている自分の裁判の開廷される法廷の場所,階数と室号を確認した時のストレス

Stress(ストレス)8
開廷される廊下側の扉についている小窓の扉を上に上げ,中を覗(のぞ)いて,見えた法廷の雰囲気を感じ取った時のストレス

Stress(ストレス)9
入廷して,傍聴席で自分の前(他人)の法廷から受ける様子と空気感を味わった時のストレス

Stress(ストレス)10
自分の順番になった。傍聴席と法廷の境の扉を開き入廷,裁判長に向かって左側(原告)に代理人(弁護士)の隣に着席し,眼の前に相手を見た時のストレス

Stress(ストレス)11
裁判長が驚くほど小さな声で「原告と被告の氏名と住所,更に,なにを求めるかの請求趣旨,争っている請求の原因と要点をもとに,第1回目の口頭弁論は「陳述は訴状通りで良いか?」と聞こえないほどの声で原告に確認し,次の裁判日を決めただけでの僅か10分弱で終わった時のストレス

Stress(ストレス)12
第二回目以後の裁判では,開廷日の1,二週間前に代理人の(弁護士・司法書士)を通じて裁判所に提出書類(答弁書,準備書面,反訳書,証拠説明書)を提出することで,自分が正しいと主張する内容と事実を証明する証拠などを下書きし代理人(弁護士・司法書士)が検証し裁判所にだす手順であると知らされ,その書類作成の指示を受けた時のストレス

Stress(ストレス)13
第三回目以降,裁判が進むに連れ,相手側より答弁書又は準備書面の反論を受け取り,相手が主張する偽りだらけの書面を読んだ時のストレス

Stress(ストレス)14
更に,法廷とは別室(小会議室程度の広さ)の場所に移動し,司法委員を真ん中にして,相手側とテーブルを挟み司法委員の質問でも相手側は答弁は自分に都合の良いことだけを代理人(法律家)と共に話す場面に遭遇した時のストレス

Stress(ストレス)15
第4回,第5回,第6回と法廷とは別室(小会議室程度の広さ)で反論,準備書面の偽りを正す反論と資料作成に振り回されるストレス

Stress(ストレス)16
二-三ヶ月毎の裁判で,1年数カ月後に判決日を向かた。証拠資料として録音反訳し作成された反訳書と音源が大きく裁判で寄与され。判決結果としては約70% 程度の要求が認められストレスが緩和された。

結論として,裁判をはじめて受けるストレスを跳ね返す秘訣(ひけつ)は,偽りや誤魔化(ごまか)しに毅然として証拠を揃え,更に,自分に都合よく主張せずに順序立て,気持ちとしては明鏡止水(邪念をもたず澄み切って落ち着いた心)とコツコツと粘り強く,史実の証明を証拠として述べ続けることが勝利を得る秘訣(ひけつ)と悟ったのであ

 

文/反譯士 山田正孝 反訳 | 一般社団法人日本反訳士協会