一般社団法人日本反訳士協会は,裁判で音声データを証拠の資料として提出する資料の作成に関する専門的を業務を行っています。共に,音声データの反訳<テープ起こし>の専門技術者を志す方に反訳士の職名資格取得通信講座の受講も受け付けています。
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録音反訳(ハンヤク)証拠資料の作成

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❖ 特化した録音データの文字起こし

録音反訳(ハンヤク)とは,争っている裁判で会話を録音した音声データを真実の証明として提出する時には,それが証拠だと示す資料の反訳書を用意することは必然です。
 
一般社団法人日本反訳士協会は,裁判に特化した書類作成技術と経験を活かして,あらゆる録音方式の音声や動画データを公用文・行政文用語法に準拠して裁判に証拠の資料としてて提出する専門的業務を行っていまます。

 

❖ 反訳書の作成

裁判は池に小石を投げ波紋が広がるように最初は僅かな言葉や行為のすれ違いからことがはじまります。
訴えた人。訴えられた人。大半の方は人生で一度経験するかどうかが裁判なのです。
 
・私ははじめに言いました。 → 俺は聞いてない。
・確かに貸しました。 → 借りた覚えははい。
・約束しましたね。 → 記憶にない。
・噓を言いましたね。 → 絶対噓はついてない。
・君が先だ。 → いや,あなたの方が先でしょう。
 
などなど,お互いに自分が正しいと主張し続けて話が嚙(か)み合わず押し問答で定まらず,さらに,相手に対して非難の嵐が吹きさらし,最後には親兄弟,親戚,知人,友人が入り乱れ互いに相いれずに抉(こじ)れに抉(こじ)れてしまった結果,仕方なく争いを終わらせる為に裁判所に裁定を仰ぐことになってしまうのです。
 
そこで,裁判がはじまると正しいと主張する事実の証明が必然になります。
数有る証拠の一つに会話を録音した音声データがあります。音声データを自分が正しいと示す証拠の提出にはルールがあります。
 
争いの場面が記録された会話の「録音開始」から「録音停止」までの全録音時間の会話を文字に起こし(テキスト化)して反訳書に整えます。
録音会話の一部を反訳して,その一部を証拠資料として提出したとしても,何が「分かったのか」裁判官は理解できません。
 
会話の進み方で「分かった。」の前後のニュアンスで判断が全く変わってしまいますから,さらに,人が発声する声は単なる符号でもなく思いを伝達する手段だけでもないのです。
 
共有された時間で交わされた会話の脈絡もとても重要なのです。特に,利害が衝突し誇りも恥も投げ捨て,争う裁判では相手の顔をジーと見て,その変化を見抜き「それは噓(うそ)だ。」と言葉だけで指摘しても自分が有利になる証拠とは裁定されません。 
 
裁判では誰もが膝を叩いて「そうだ。確かに」と納得でき確固たる事実の認識ができる証拠の用意が必然なのです。提出できる証拠の中の一つにイザという時の為に持っていた音声データは重要な証拠資料として大いに役立つ資料なのです。その音声データには自ら発声した言葉で「録音時間,年月日,会話時間,当事者名,社会的地位,身分,肩書きなど,さらに,血縁,続柄,契約,約束など,又,心因的(しんいんてき)精神的に苦痛を強いられた言葉の暴力,威圧,脅し,恐喝」などの会話の事実を証明できる証拠情報が音声データには含まれているのです。
 
しかし,最も重要なこととして,録音機と音声データを直接裁判所に持ち込み「これが録音証拠です。」と提示しても受付してもらえません。
 
その音声データを忠実に文字に起こし証拠資料(反訳書/書証)の公用文書式に整えたることが必要になります。裁判所提出反訳書作成専門の反訳士(ハンヤクシ)が各位と共に公用文書式の反訳書に作成いたします。

 

公用文書式反訳書

反訳書のサンプル

証拠説明書の見本

証拠説明書サンプル

校正用反訳書

校正中反訳書サンプル

 

 

❖ 専門的記述とは

音声データを反訳して証拠資料(反訳書)の作成では自分で書面に整え裁判所に提出することも可能です。しかし,双方が激しく争っている最中,当事者自身が平常心を保ち,争いの基となった理由を示す証拠資料の書類に整えるのは困難な作業となります。

まして,対立している相手が喋る音声データを耳にして,その時点の不愉快な事態を確認しながら一字一句の書面化は忍耐と集中力を保てなければできません。

例を示しますと,平常心の会話の平均的速度は,1音節(切れ目なく,前後に切れる単音,単音連続)で1分間400字詰め原稿用紙を読む速度で,1時間程度の音声データを反訳しますと約40,000から60,000の文字が文字に起こされて,ページは約160ページとなり,ページの全行数は2,900行もの膨大な証拠事情を抽出することになります。

裁判では相手のあることです。代理人や相手方は提出された証拠資料(反訳書)と音声を聞き合わせ目を皿のようにして提出された証拠資料(反訳書)を検証します。 その上,疑問点や不信箇所が見られたときは検証反訳を求められる場合もあります。したがいまして,提出する証拠資料(反訳書)の作成精度はとしても重要なことなのです。

専門職の反訳士は反訳精度の向上のために複数の反訳士が同じ音声データを耳にし会話を文字に起こし,さらに,最終的には依頼者が校正し共に完成させるのが勝機を得る為の反訳書なのです。

 

 

❖ 裁定を仰ぐ

裁判証拠資料の反訳とは,当事者が各種録音媒体で録音した音声会話を文字に起こして,反訳書面に整える音声文字化技術を反訳と指します。

録音証拠とは「ICレコーダー,ボィスレコーダー,携帯端末,固定電話,ドライブレコーダー,動画レコーダー」などで録音された会話記録の音声データを言います。

その証拠を法廷に提出するとき,音声データの会話を漏らさことなく忠実に文字に起こし,日常的生活で当たり前に会話している地域言葉や方言,癖言葉などを標準語に変換は行わず反訳して文字起こしすことが重要なのです。

証拠資料(反訳書)の作成では,思い込みや,創作,都合が良く書き添える。などは証拠価値を失墜してしまいます。そして,一般的に反訳書は頁数の多い資料なので,明確に証拠とし主張する会話日時,時間を明示する証拠説明書も同時に添え提出し裁定を受けるのが音声反訳の基本です。

裁判では自分の利益を守ろうとする人。逆に対抗しようとする人。さらに,それらを助けようとする代理人(弁護士,司法書士)などの双方から自分が正しいと主張する証拠が提出され,それを基準にして裁判は進行して解決を目指します。

反訳した音声データを証拠として法廷に提出するときの音声データは日常生活で当たり前に会話している地域言葉や方言,癖言葉などを忠実に反訳し文字に起こすることは大切です。当事者自身の思い込み,創作,自分に都合が良く書き変えるなどは証拠としての価値を失墜してしまいます。

ですから,余するところなく忠実に整えた証明価値の高い書類として誇れるものであれば裁判で良い結果が期待できるのが反訳書なのです。

 

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