一般社団法人日本反訳士協会は,裁判で音声データを証拠の資料として提出する資料の作成に関する専門的を業務を行っています。共に,音声データの反訳<テープ起こし>の専門技術者を志す方に反訳士の職名資格取得通信講座の受講も受け付けています。
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反訳 音声データ<ノイズ除去>技術の提供

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音声明瞭化の無料検証

裁判で事実を証明する為に持っていた音声データを反訳して証拠の資料に整え裁判所へ提出するとの音声データに少し問題があった。

その問題は,音声データのところどころに雑音が混入し録音状態が悪いことは分かっていても「私には聞こえています。」として,聞き取りにくい箇所を自分なりに解釈し都合よく反訳書が作成された。

裁判では争っている相手方は提出された証拠資料の反訳書を厳密に再検証の反訳を試みます。

その結果で,正しく反訳されなかった個所が発見された場合は証拠資料としての信頼性と価値を損ない裁判所からも不信を抱かれることになってしまいます。

裁判では,裁判所に正しく反訳された証拠資料の反訳書と,その反訳書の内容を確認できる音声データの提出義務は差し出す提出者の責務なのです。

したがいまして,反訳の基になる音声データの状態が「聞き取り判断できない。言葉が割れてる。こもったり明瞭度が無い。会話の周囲が騒がし。」さらに,録音をしたレコーダーから自分のPCに音声データを移動する時,ノイズ対策をしていないPCの電気ノイズの混入など,雑音,ノイズの入った音声データの録音問題を明瞭化して事前確認をお勧めいたします。

無料の時間は一分間と制限は有りますが,標準的な会話の人ですと反訳書では「ページ数で2頁。文字数で780文字。行数では220行」に相当する量が無料の範囲で検証していただけます。

さらに,一分間の音声明瞭化検証では録音された条件は選びませんので,当協会のホームページのお問い合わせよりメールで,問題点の指摘と改善内容を事前にお知らせ下さい。

お知らせ頂く場合で,音声データの容量が小さい時は機密を保持したネット経由で音声の送付ができる方法を返信メールでお知らせいたします。

さらに,音声データの容量が大きい場合は郵送又は宅配便でお送り頂く方法もお知らせいたします。

 

明瞭化対象の<ノイズと雑音>

広い場所や待合室などで背景に聞こえる音と騒音。
マイクが衣服や風切りで生ずる音。
肯定,否定の濁音「だ・じ・ず・ぜ・ぞ」濁り音。
サ行歯擦音(しさつおん)音。
会話に混入する緊急車両のサイレン音。
電車、車両、航空機の通過音。
換気扇,クーラー、モーター電気的雑音。
廊下の歩行,椅子のひきずりなどの音。
会話中のクシャミや咳(せき)払い音。
面談中の密につぶやく捨て台詞(せりふ)の拡大。
同席者が聞こえないように,つぶやく会話の拡大。
電話,携帯電話から漏れて聴こえる会話の拡大。
『ザー』と連続的に聞こえる耳障りな高域音。
会話をはじめるごとに語尾に影響を与える音。
突然の雷。
窓や壁,屋根を叩く強い雨音。
航空機や緊急車両,電車,自動車の通過音,扇風機の回転音。
会話の背景に聞こえるテレビやラジオの音。
電話やファックスの着信音。
室内に配置された電子機器の音。
隣の家や隣の座席から聞こえる会話音。
ウェートレスの応対会話など紛れ込む音。
会話中の突然のクラクション音。
ドアーの開閉音雑音。
物を落下した時の落下音。
食器やスプーンなどの接触音。

 


特に,人の会話を打ち消す衝撃的音(ノイズ)は証拠を検証する人の聴覚に対し 衝撃を
与えます。すると,証拠としての検証意欲を大きく損ねてしまいます。衝撃的や雑音の削減 減少,除去は不快な感じを与えず検証するためにも明瞭化技術は大切なのです。

さらに,口論や議論が白熱,攻められている側の返答は小声になってしまいます。その小声が証拠では大切なところです。

・判った。・約束する。・誓う。・保障する。・ゆずる。・承知した。・支払う ・渡す・わける。・など, 通常の会話と同音量に調整することで,聞こえにくかった小声で話した決定的な 言葉を反訳書のタイムラインで明確に表記し証拠の価値を高めることも音声明瞭 化の重要な技術なのです。

 

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雑音・ノイズ除去と明瞭化技術後の結果見本

雑音(ノイズ)除去と明瞭化技術の見本(サンプル)。

この音声データは,報道取材記者が相手先事務所を訪問しニュース取材を試みたときにノートパソコンのマイクを経由し録音した音声データで,取材記者は相手事務所の壁コンセントをノートパソコンの電源として借受け録音した。

その事務所の壁電源コンセントには同じ系統にノイズ対策がされていない大型ファン石油ストーブ,換気扇,コピー機など事務所で使われる多くの電気製品が同一系統上で使用されていた。

さらに,取材記者に応対した相手方とはテーブルをはさみ,数メートル以上離れていて,相手方の声の大きさにノートパソコンの録音レベルを合わせた結果,取材記者とマイクの距離が近く記録された音声レベルが感度オバーとなり取材記者の会話だけに音割れが生じた。

次の,波形で真ん中で(黄色く輝いている)部分が取材記者の音声で,その周辺で黄色を囲むように(赤の線状の波形)が電源を経由して混在されたノイズ及び雑音成分となる。

音声明瞭化<雑音,ノイズ>画像

★ 音声データを波形分析すると(赤)でノイズと雑音の成分が音声データ全体に拡散しているのが分かる。

 

 

★上の,雑音成分除去に対し30の工程を経て,明瞭化技術で除去,修正されたのが,次の波形で,僅かに波形で真ん中で(黄色く輝いている)周辺ノイズは残るとしても,証拠資料の反訳書作成に対応できるレベルとなった。

音声明瞭化処理画像

★ (赤)のノイズ成分を除去すると音声データは明瞭化される。

 
 
 
 

反訳と音声テータ

ICレコーダー,iPhone,携帯端末,コールセンター,電話応答記録,監視カメラなどの録音・録画記録など,あらゆる方法で記録された音声データを裁判の証拠資料として提出する際は録音した音声データから反訳し証拠日時を正確に書面に文字に起こし公用行政用語法に準じ反訳書(証拠資料)と音声データを一組として三式提出します。

しかし,重要な証拠資料である反訳の基礎に等して音声データが不明瞭で雑音(ノイズ)が混在したまま提出しますと,反訳間違いや,思い込みの反訳など,誤反訳が指摘され裁定に影響を及ぼすことになってしまいます。

特に,雑音(ノイズ)が混入した不明瞭な音声データの場合で「相手の声が小さかったり,声がこもっり,スッキリと聞こえず不鮮明のままで音声データを基礎として反訳してしまいますと「どうしても聞き違い,思い込み」などの誤訳に気が付かず提出しまますと,証拠としての価値が下がりご自身が描いていた裁定とは違った方向や結果になってしまうことがあります。

ですから,雑音(ノイズ)をきれいに整えることは裁判で勝機を得て証拠価値を高めることなのです。一般社団法人日本反訳士協会では40年を超える音響・映像技術の経験とノウハウを駆使して音声データの明解化技術を提供いたします。

 
 
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